パワースポットツアー 出雲大社 『神在祭』
パワースポットツアー 出雲大社 『神在祭』
今年は、60年ぶりの大遷宮 さらに1週間だけの『神在祭』
日本中の神様の集結で、最高のパワーとご利益を
みんなで、頂きに行きます。
『神在祭』
旧暦の十月は神無月と申しますが、これは全国の神々が出雲に集まられるためである、とも言われていて、反対に出雲では神有月と呼んでいます。
「日本書紀」によると、この日本の国造りをされた大国主大神は、天降りされた皇孫(皇室)に国譲りをされます。現世のまつりごと顕露(あらわに)の事は皇孫が治められ、神の世界のこと神事(かみごと)は大国主大神が治められることになりました。
大神さまが神々の世界を治められ、目には見えない神のなせることを司られる、というところから、神集いの伝承が生まれ、旧暦の十月に、全国から八百万の集まられ、諸々の事、特に人々の縁に関する相談をされる、と信じられてきました。
旧暦の十月十日にの夜、出雲大社の西の稲佐の浜において神迎神事が行われ、龍蛇神の先導の元、八百万の神々は出雲にお着きになります。それより1週間、大国主大神の元で会議をされ、旧暦十月十七日に出雲大社をお発ちになります。その1週間は神在期間として大変多くの方が参拝されます。
平成25年神在祭日程
神在祭は旧暦で行いますので、毎年日程が変わります。
旧暦十月十日の夜に八百万の神々が到着され、出雲大社の大国主大神さまの元で1週間会議をされます。この間を「神在祭期間」と呼び、三回の神在祭始め多くのお祭りが行われ、またこの1週間は大神さまと八百万の神さまにお願いをしたいとたくさんの人が参拝されます。
平成25年(西暦2013年)の予定は以下の通りです。
■神在祭期間