サ~ソ
★サードオニキス★
全体運
悲しい出来事から身を守り幸せになれ、また自分を上手にアピールすることができるようになるといわれています。
産地 ブラジル 硬度 7 象徴 夫婦の幸福・結婚・和合
鑑別名・歴史・解説含珪酸溶液から沈殿形成された微小な石英の結晶集合体です。カルセドニーの中で赤みがあり縞目が出ているものを“サードオニキス”と呼びます。
★サーペンティン★
全体運
理性と感情のバランスを保てるようにしてくれ集中力を高めて霊性を目覚めさせる力があるといわれています。
産地 中国 硬度 2.5~3.5 象徴 旅中の安全・危険の回避
鑑別名・歴史・解説ラテン語の蛇のようなという意味由来しており、集合の状態が蛇皮の模様に見えることから命名されたといわれています。古代から護符等に加工されていたそうです。
★サファイア★ 全体運 邪悪なものから守る力があると伝えられまた、色欲や不順な考えを遠ざけ安らかな心をもたらすといわれています。 産地 アフリカ・ミャンマー 硬度 9 象徴 憎悪感の緩和・霊魂の沈静 鑑別名・歴史・解説古代ペルシャでは大地を支える石と考えられ世界は巨大なサファイアの上に載っていて空はサファイアの色を反映していると思われていました。 ★サンストーン★ 全体運 持つ人に勝利をもたらすとされ、迷いを断ち進むべき道に光を射し生きる希望と幸福感を与えるといわれています。 産地 タンザニア・アフリカ・アメリカ 硬度 6~6.5 象徴 隠された力 鑑別名・歴史・解説内包物は鉄分(レピドクロサイト)のものと自然銅のもの(オレゴンサンストーン)があります。古代インドでは儀式や装飾品などに利用されていたといわれています。 ★ジェダイド(硬玉本翡翠)★ 全体運 人間関係を円滑にし稼業の繁栄をもたらすといわれ沈着さと忍耐力を高め身を守る力があるといわれています。 産地 ミャンマー 硬度 6.5~7 象徴 福徳・福財・幸運 鑑別名・歴史・解説本翡翠(ジェダイド)は青緑の羽根をもつ鳥の翡翠(かわせみ)からついたもので、中国では、翡翠を「玉」と呼び、神や皇帝、時の権力者の象徴とされて来たといわれています ★ジェット★ 全体運 争いや怒り、困惑などネガティブな感情から解放され、心の混乱を鎮めるといわれています。 産地 アメリカ・アフリカ 硬度 2.5~4 象徴 警戒の役目・動揺の沈静化 鑑別名・歴史・解説燃やすと独特の燃え方をするので、魔よけに使われていたとされ、ヴィクトリア女王が“喪の宝石”として使ったことで、流行したといわれています。 ★シトリン★ 全体運・金運 商売の繁栄と富をもたらし、意欲を高めてくれるといわれ、ストレスを取り除きエネルギーを与えるといわれています。 産地 ブラジル 硬度 7 象徴 友情・幸福 鑑別名・歴史・解説天然の黄色のものの産出量はきわめて少なく、アメジストを加熱すると美しい黄色に変化します。シトロン(クエン樹)の果実の色に似ていることが名前の由来といわれています。 ★シバリンガル★ 健康・長寿 男性性・女性性のバランスをとってくれます。このバランスが崩れていると心や体にも影響があるといわれています。 産地 インド 硬度 4~6 象徴 健康・長寿 鑑別名・歴史・解説シバリンガルはインドの7つの聖なる巡礼地であるナルマダ川の泥の浅瀬で、年に一回採集されていたといわれています。鑑別名:クリプトクリスタリンクオーツ。 水晶(クリスタル)★ 全体運 優れた浄化力があり、万物の調和を生み気の流れを安定させ、大きな力を発揮できるようにするといわれています。 産地 ブラジル 硬度 7 象徴 万物との調和 鑑別名・歴史・解説スイスのアルプスでは良質の水晶を産することで知られ、その場所は万年氷に囲まれた場所だったので当時の人々は水晶を氷の化石と考えてきたといわれています。 ★水晶(ガーデン水晶)★ 癒し・仕事運・金運 肉体的な病はもちろんのこと、とくに精神的な問題を解決してくれるのに効果がある石といわれています。 産地 ブラジル 硬度 7 象徴 癒し・仕事 鑑別名・歴史・解説水晶が形成される過程で、いろいろな物質を内部に取り込んだ水晶になります。中国では緑幽霊水晶といい、コレクターなどに人気があるといわれています。 ★水晶(星入り水晶)★ 全体運 幸運を呼ぶお守りと言われています。 産地 ブラジル・南アフリカ・マダガスカル 硬度 7 象徴 全体 鑑別名・歴史・解説 水晶が成長していく過程で、いろいろな鉱物を取り込む場合があり、コレクターも多く希少価値があるといわれています。 ★水晶(トルマリン入り水晶)★ 仕事運・健康運 幸運と財産を呼ぶというパワーを持つといわれ、ここ一番という時に身につけるとよいでしょう。 産地 ブラジル・アフリカ 硬度 7~7.5 象徴 成功・慢心・万物との調和 鑑別名・歴史・解説ルチルクオーツと混同される場合がありますが、トルマリンが内包された水晶です。日本では昔水晶に植物が入り込んだと信じられていたといわれています。 ★水晶(ファントム入り水晶)★ 才能開花・潜在能力 自らの成長記録を内部に刻み込んだファントムクリスタルは持つ人の成長促し、あらゆる潜在能力を引き出してくれるといわれています。 産地 ブラジル 硬度 7 象徴 全体 鑑別名・歴史・解説白・赤・緑など多色存在し日本では“山入り水晶”の名で古くから親しまれてきたといわれています。¥ ★水晶(ヒマラヤ水晶)★ 全体運 願いや健康を実現し、心身を癒すと古来から信じられてきました。 産地 ネパール・インド 硬度 7 象徴 全体 鑑別名・歴史・解説古くから神々が宿るとされて信仰されているヒマラヤ山脈より採取された水晶は、浄霊や宗教的儀式に用いられたり、御神体としてあがめられてきたといわれます。 ★水晶(レインボー水晶)★ 希望・奇跡 中に現れる虹はイリデッセンス効果と呼ばれ亀裂に空気が入って光の干渉作用が起こることで出現します。欠陥を希望に変える奇跡のパワーストーンといわれています。 産地 ブラジル 硬度 7 象徴 全体 鑑別名・歴史・解説水晶が成長する段階で外部的な要因から発生したクラックに光が反射し虹色に見えるものをいいます。良質なものは人気が高く入手するのは非常に困難といわれています。 ★水晶(クラック入り水晶)★ 全体運 優れた浄化力があるとされ万物の調和、気の安定、強力な力を発揮できるように導く力があるといわれています。 産地 ブラジル 硬度 7 象徴 全体 鑑別名・歴史・解説天然の水晶に急激な温度変化による圧力を加えクラックを入れたものです。気の流れを安定させ、より一層力を発揮できるように導くといわれています。 ★スーパーセブン★ 癒し・浄化 霊性を高め、宇宙レベルの創造性を促進させて、自ら進むべき道を決める手助けをしてくれるといわれています。 産地 ブラジル・南インド 硬度 7 象徴 癒し・浄化 鑑別名・歴史・解説水晶にアメジスト・スモーキークオーツ・レピドクロサイト・ゲーサイトなどの鉱物が混ざり合ったエレスチャルのことを言いメロディー氏により名づけられました。 ★スギライト★ 全体運 ヒーリング効果を持ち、心身を浄化し活性化させパートナーと普遍の愛をたもつといわれています。 産地 南アフリカ 硬度 5.5~6.5 象徴 邪気の予防 鑑別名・歴史・解説瀬戸内海の岩城島で発見した鉱石学者の杉健一氏の名前に由来し1977年に国際鉱物学連合に新鉱石に認定されました。 ★スキャポライト★ 全体運 環境に左右されないように保護し正しい答えに導いてくれ、自立するようサポートするといわれています。 産地 タンザニア・ブラジル 硬度 6 象徴 希望・潔白 鑑別名・歴史・解説名称はシャフト(軸)を意味するギリシャ語の“skapos”からこの鉱物の結晶が四角柱であることが由来しているとされキャッツアイ効果が出る変種も存在します。 ★ストロベリークオーツ★ 恋愛運 内面を変革させることによって人生を愛と希望に満ちたすばらしいものにしていく助けになる石といわれています。 産地 ロシア 硬度 7 象徴 恋愛運 鑑別名・歴史・解説1960年代にメキシコで発見されました。レピドクロサイトが水晶中に細かい産毛のように内包し、本当にイチゴのように見えることからこの名前が付いたといわれています。 ★スピネル★ 全体運 明晰な思考へ導き、向上心を高め、努力を支えてくれるといわれています。 産地 スリランカ・ミャンマー・アフガニスタン 硬度 7.5~8 象徴 努力・発展 鑑別名・歴史・解説ルビーやサファイアとして伝承されてきたものが実はスピネルであったということは珍しくない。英国王室の王冠にセットされている「黒太子のルビー」は50×40ミリの大粒のスピネル。貫通孔があり、その部分は皮肉にも小さなルビーで埋められている。 ★スモーキークオーツ★ 全体運・癒し リラックス効果を持ち、恐怖や不安、怒りなどから心を開放し今一番何が大切かを教えてくれるといわれています。 産地 ブラジル 硬度 7 象徴 安眠の誘い・種族の保持・悪霊払い 鑑別名・歴史・解説微量のアルミニウムを含む水晶が自然の放射線を受け茶黒色に見えるようになったもの。古代ローマ時代ではカメオやインタリオなどに使用したといわれています。 ★ソーダライト★ 全体運 コミュケーション能力を高め、情緒を安定させ理性的な行動がとれるようになるといわれています。 産地 ブラジル 硬度 5.5~6 象徴 恐怖心を取り除く・悪霊払い 鑑別名・歴史・解説ラピスラズリを構成する青色鉱物のひとつです。古くから装飾品として使われていましたが粉砕すると青が消えてしまうため顔料としては使えなかったといわれています。